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ガレージハウスでの自動車のメンテナンスを意識

ガレージハウスとメンテナンスと洗車

ガレージハウスに憧れており、建てるために色々と動いているところですが、恐らくは建ててから困ることもあるはずです。自動車のメンテナンスなどをする機会も出てくるはずですし、なるべくメンテナンスがしやすい空間づくりを意識しています。もっとも、ガレージハウスではやりにくいメンテナンスも存在しており、それが自動車の洗車です。現在はマンションの駐車場に自動車を置いているのですが、これはこれでメンテナンスは面倒に感じるものです。幸い、水道があるタイプの駐車場なので洗車はできるのですが、かなり狭いスペースでやる必要があるため、毎回のように苦労しています。ただし、洗車できるだけだいぶましで、ガレージハウスだと水はけなどの問題から洗車ができない場合が多いのです。ガレージハウスだと温度、湿度とも高くなりがちな環境のために雑菌が繁殖しやすく、洗車には向いていません。一応、洗車をやれなくはないのですが、水はけをよくするために排水溝を設置したり、勾配をつけるなどの対策が欠かせません。ガレージハウスは普通に一軒家を建てるより費用的な負担が大きいのが普通ですから、さらに負担が増えてしまいます。

ガレージハウスでの洗車はあきらめて

ただ、洗車自体はガソリンスタンド、セルフ洗車場などに行けばできるので、そう大きな問題ではありません。ガレージハウスでの洗浄もそれなりに水道代がかかるはずですが、それでも長期的に見ればコストは抑えられると思います。コスト的に考えるなら洗車がしやすいガレージハウスにするという選択肢もあるのですが、個人的にはあまり乗り気ではありません。

現在の自動車はだいぶ長く乗っていますし、修理の跡も残っていますからよいのですが、いずれ新しい自動車に買い替える日が来ます。今は自分で洗車をしていますが、ウォータースポットが残るなどの失敗もしてきたので、不安が残るのです。次に購入する自動車がどのような車種かはまだ分かりませんが、購入するなら新車だと決めているので、プロに任せるのがよいのではないかと思っています。こんな感じで洗車がやりにくいのが難点ではあるものの、それでもガレージハウスには魅力を感じていますので、よいガレージに仕上げたいところです。とりあえず洗車については自分ではしないという方向で検討していますが、メンテナンスがしやすいガレージハウスを意識していくつもりです。ガレージハウスを建てることを検討しているのなら、建ててからのことも意識しておくとよいでしょう。(2019年現在)