男のロマン
同じバイク好きでも、フルカウルのレーシング仕様が好きな人、モトクロスライダー、タンデムにも最適なスクーター派、カブ派、原付派…など色々な好みがありますが、ネイキッドのアメリカンも捨てがたい選択肢の一つ。そして、バイク好きにとってハーレーが永遠の憧れの一つであることに間違いはないでしょう。このハーレーオーナーにおすすめなのが、実はガレージハウスです。両者は共に、古き良き時代からの米国文化を象徴する男のロマンですよね。また、アメ車やアメカジ、アメリカの音楽や映画にも根強い人気があります。そんなアメリカ好きかつバイク好きな人におすすめしたいのがハーレー&ガレージハウスというコンビネーションです。
バイクオーナーのためのガレージハウス
ガレージハウスを得意としているハウスメーカーや工務店は複数あります。しかし基本的には車の収納をメインとした施工例がほとんど。バイク専用のガレージハウスを扱っているメーカーもありますが、比較的少ないのが現状です。尚、駐車場問題や住宅事情から、都市部にはバイク専用のガレージハウス物件が意外とたくさんあります。こういった物件の場合、4畳半程度の1Fスペースにバイクを収納して、ロフトや2Fに住むパターンが多くなっています。車は別に駐車場を借りないと置けませんが、車を所有する場合は引っ越せば良い訳ですね。
ハーレーに最適なガレージハウスとは?
ハーレーオーナーにガレージハウスをおすすめする理由は、この取り合わせが最高に格好良いからというだけではありません。ハーレーは、大事に乗れば一生付き合うことができる名車ですよね。つまり、愛車の保管やメンテナンス面からいってもガレージハウスはおすすめです。尚、賃貸でなく、ハーレー用のガレージハウスを建てたいという場合は、主に注文住宅を選択することになります。その際の間取りの注意点の一つは、税金面の問題もありますが、可能な限り広めのガレージを確保することです。現在はバイクがメインの交通手段という人でも、後々車が必要になってくるかもしれません。そのため、ハーレー専用のガレージハウスが希望でも、ガレージには車が1台以上収納できると望ましいでしょう。最低でも間口3m×奥行6m位のスペースは確保したいところです。この最低限のガレージを確保しておけば、すぐには車を置かないとしても、バイクいじりのための作業スペースとして有効活用できますよね。ちなみに、ハーレーオーナー自慢のガレージハウスの施工例に関する記事は「CLUB HARLEY」という雑誌などでも随時掲載されています。是非チェックしてみて下さい。
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