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ガレージハウスで自宅を憩いの場所に

ガレージハウスを建てるのは高いというのは思い込み

今度家を建て替えるときは絶対にガレージハウスにしたい。そんな夢を持っている人は多いのではないでしょうか。ガレージハウスというと建築費がかかりそうと思いこんでいる人もいるかもしれませんが、上手に設計してもらえば、特別に余計な費用がかかるというわけではありません。まして、現在駐車場を家の近くに借りているのであれば、ガレージハウスにすることによって毎月数万円の駐車代が浮くわけですから、逆に家計にプラスになることも考えられます。
車が好きな人にとって、愛車を常にそばに置いておく安心感は何ものにも変えがたいもの。設計次第ではリビングからガレージを直接見渡せる、そんなガレージハウスを建てることも不可能ではありません。一生涯に家を建てるということはそう何度もできることではありませんから、どうせなら自分の夢に近いガレージハウスを実現させてしまいましょう。

どうせならおしゃれなガレージハウスを演出したい

ガレージハウスといってもガレージ部分を壁とシャッターですっかり覆ってしまい、外からも居住部分からも見えなくしてしまうのはちょっともったいないものです。面積にゆとりがあるのならリビングや中庭から窓越しにガレージ内の車が鑑賞できるような工夫もしたいところです。ガレージに窓を付けておけば車から出る排気がガレージ内にこもってしまう心配もありませんし、家の中に「動」の部分ができて楽しいものです。こういう造りにしておけば同じ車好きの友人同士が集まっても話がはずみ、楽しい時を過ごすことができます。窓越しにポルシェの見える中庭でバーベキューパーティーなども悪くありません。毎日仕事で疲れた身体と心を癒やしてくれる、そんな憩いの空間としてのガレージハウスについてもっと研究したいものです。

ガレージ内の照明にも凝りたい

ガレージの照明はけっこう重要な問題です。車というのはメンテナンスが大事ですから、必要なときに必要な照度の得られる照明器具は最初からきちんと設置しておきましょう。夜でも愛車の状態をしっかりとチェックしておきたいというのであれば蛍光灯がおすすめです。おしゃれなイメージはありませんが、車の修理工場のような雰囲気を演出してくれるので、車いじりが好きな人にはぴったりです。ガレージ内にバケットシートを置くぐらいのスペース的なゆとりがあるのでしたら間接照明も別に用意しておいて、ゆったりとそこでビールを飲んだりくつろいだりするガレージハウスならではのひとときも欲しいものです。