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カバードポーチのあるアメリカンハウス

カバードポーチとは

カバードポーチでよく見られるスタイルは、玄関の前に大きなウッドデッキを造り、ウッドデッキの上は屋根で覆うものです。このカバードポーチを取り入れると、家の雰囲気が一気にアメリカンハウスになります。また、そのウッドデッキをリビングまで広げて大きなものにすると、雰囲気の良さだけでなく、使い勝手もとても良くなる空間になります。

アメリカンハウス

カバードポーチのオシャレな使い方

玄関からリビングまで大きく広げたカバードポーチなら、使い道もその分広がります。屋外用のベンチやデーブルを置いて、そこで食事をするとまるで避暑地やオシャレなカフェのようです。休日はカバードポーチでブランチするのが楽しみになりそうです。

他にも、カバードポーチに自宅用のプールを置けば、屋根があるので夏の暑い日でも安心して子供の遊び場になります。遠出をせずとも子供が喜んでくれそうな使い方ができるのも、カバードポーチの特徴です。また、カバードポーチに置いたベンチでゆっくり読書を楽しんだり、友人たちと一緒にバーベキューパーティーを行ったりなど、活用方法は多くあります。

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カバードポーチのメリット

リビングまでカバードポーチを広げると、リビングの延長空間が生まれるので家自体を広く見せることができます。屋根の部分が大きいので、雨の日でも濡れにくいのは大きなメリットです。また、子供のいる家庭では、雨の日でも走り回れるのは貴重な場所となります。

カバードポーチは当然のことながら屋根があるため、強い日差しも雨も避けてウッドデッキで過ごすことができます。そして、プライベートな空間でありながら、半屋外であるため開放感も得られます。家の雰囲気とカバードポーチを統一感のあるデザインにできるのも特徴です。

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カバードポーチのメンテナンス方法

カバードポーチを作る場合、屋根はあるものの強い雨風の日にはどうしても床材が雨に濡れてしまいます。そのため、ウッドデッキの材質に悩まれる方も多いのではないでしょうか。

風合いが良いため天然木は人気ですが、長持ちさせるためには定期的に塗装をしてメンテナンスを行う必要があります。中には20年~30年もの長期間、メンテナンスが必要ないといわれているハードウッドもあります。ハードウッドは油分が多いため水に強く、水中でも使用できる木材です。カバードポーチの使用頻度や、ご自身のライフスタイルに合わせて素材を選ぶことも大切です。

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